だそうです。
噴飯ものです。
教育基本法では
第14条 良識ある公民として必要な政治的教養は、教育上尊重されなければならない。
2 法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。
とあるんです。
たとえ自分が(所属政党が)反対した法律であっても、成立し、発行した以上それを遵守するのが国会議員のつとめではないでしょうか?
いや、国民として当然のことと思います。
必要ならば法律を再度改正すればいいのです。
それが国会議員の職務です。
なのに、堂々と法律の無視を宣言してしまうなんて…
そんな国会議員を支持している日教組の先生に子供の教育を任せられますか?
日教組の先生の前では気に入らなければ校則無視をしてもいいんですね?
だいたい、学校の先生を「労働者」と考えるからいけないんです。
「先生」としての誇りを持てないような組織を作り、「先生」としての使命感に燃えている(であろう)若い先生を「組合」が「教育」するから、学級崩壊・学力低下…今の学校教育の惨状があるんです。
北教組も平成19年の大会で「学校へのAEDの一方的な導入に反対」なんて馬鹿なことをいっていました。
要は、AEDを使うための講習を受けると労働時間が増える、もしうまく使えなかったら責任問題になってしまう、ということなんですね。
このお馬鹿な労働組合はこれからもいろいろとネタを作ってくれるでしょうから、そのときに随時書いていきたいと思います。
技術屋ですけど…
0 件のコメント:
コメントを投稿