2009年3月15日日曜日

旅行記(八重垣神社)


素盞嗚尊と櫛稲田姫をお祀りする神社です。
この二柱の神様のご結婚にちなみ、縁結びの神社として広く崇敬されています。
この日も多くの若い男女が参拝していました。


境内の鏡が池に社務所で授与された半紙を浮かべると半紙におみくじの言葉が浮き出てきます。
その半紙にお賽銭をのせて、どれくらいの時間で沈むかによってご縁が占われるそうです。
私と一緒に参拝した人たちもみんな占っていました。



そしてここの神社の境内社にこんな神社がありました。
山神神社といって、大山祇命と石長姫命をお祭りしているのですが、写真を見ていただければわかると思います。
→由緒

ただし、18歳以下は見てはいけません。^^

3 件のコメント:

  1. 添乗員、お疲れ様でした~~~(違うかっ!)

    18禁は俗に言う【道祖神】ですね。

    若い頃、11PMでよく特集を組んでいたのを観てました。

    今度会った時に、土産話を聞かせて下さいな。

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  2. ★りょうさん★
    表に大きくお祀りされているモノは、よくある「道祖神」ですね。
    「夫婦和合」「子孫繁栄」転じて「農耕守護」「産業振興」の願いが込められていると思います。

    裏に奉納されているモノが、妙にリアルで、どんな気持ちで作ったのだろうと考えてしまいました。
    神社に奉納しているということは、そこには真剣な願いがあったはずなので、決して笑ってはいけないのですが…

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  3. 【裏に奉納されているモノ】=裏物。。。なんちって!
    (済みません、ふざけてしまいました。。。反省)
    でも【大願成就】って書いてある事を考えると【絵馬】と
    同じ意味を持つんでしょうね。

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