2009年2月2日月曜日

久しぶりに

(今日は今まででいちばんつまらない内容です。興味のない方は今すぐ閉じてください)


































大切な人を失いそうです。
その人を簡単に言い表すことなんてできませんが、土俵の俵のような存在なのかなとも思います。
「そこで踏ん張りなさい」と力を貸してくれたり、
「そこから外に出ちゃ駄目だよ」と境界を教えてくれたり、
私にとっていちばんの味方でした。

私はこのブログでも、実生活でも、周りに毒を吐きまくってきました。
それが私にとって「正論」という筋を通す表現方法でした。
支えてくれる人のいない私は、身体の中心に「正論」という筋を1本通しておかないと立っていられないのです。
そんな私のそばに唯一居てくれたのがその人です。

いちばんの味方、いちばん側にいてもらいたい人にまで毒を吐いてしまったのが私です。
悪いのは私なんです。
私がどうしようもない馬鹿なんです。

こんな馬鹿の側にいてもらったって、また傷つけてしまうだけ…

でも…

そんなことを考えていたら、久しぶりに涙なんか流してしまいました。
「嗚咽」なんて何年ぶりでしょうか。

こんなこと、ここに書くべきことじゃないのだと思います。
ただ、頭と心の整理をして、自分を見つめ直したいんです。
俵がなく、ただ線を引いただけの土俵に上がらなければならない日のために…



ここまで読んだ人はいないと思いますが、もし読んでいただけたのなら、お目汚し申し訳ありません。m(__)m

2 件のコメント:

  1. 一番人間ぽい日記だと思いました。

    私は軽口ばっかたたくけど
    ぬるぽさんは毒ばっかりなんですね。
    それだけはちょっとわかった。

    毒っても毒っても、土俵があるなんて、幸せな話だ。

    目なんか汚れませんでした。
    もぉ、全くもっていい話だった。

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  2. >いすずさんへ

    ブログ開設1ヶ月あまりにして、初のコメントありがとうございます。m(__)m

    一応、認められたと思って喜んでおきます。^^

    こっちのブログはどれだけ諠々諤々になっても構わないので、いつでも軽口たたきに来てください。

    この投稿も情けなくて本当は削除してしまいたいんだけど、自戒の意味も込めて恥を忍んで残しておきます。

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